傳統算命黄金占星術概要
傳統算命黄金占星術(でんとうさんめい おうごんせんせいじゅつ)では、
命術(めいじゅつ)
卜術(ぼくじゅつ)
方鑑術(ほうがんじゅつ)
星相術(せいそうじゅつ)
などを統合した鑑定をいたします。
命術(めいじゅつ):生年月日時をもとに吉凶を占う技法。
四柱推命(しちゅうすいめい)と似た技法です。
具体的には生年月日時の干支(えと)の組み合わせにより、占われる方の運命を鑑定いたします。
干支暦(えとごよみ)の十干(じゅっかん)と十二支(じゅうにし)を使い、それぞれ年月日時の四柱又は年月日の三柱に変換します。
更に傳統算命黄金占星術では神殺(しんさつ)や余格(よかく)などの技法を使い的中精度を高めています。
卜術(ぼくじゅつ):易占により吉凶を占う技法。
易には連山易(れんざんえき)、帰蔵易(きぞうえき)、周易(しゅうえき)、漢易(かんえき。五行易「ごぎょうえき」とも言う)など多くの易占技法(えきせんぎほう)があります。
傳統算命黄金占星術では梅花心易(ばいかしんえき。宋易「そうえき」とも言う)を用いて鑑定いたします。
方鑑術(ほうがんじゅつ):方位により吉凶を占う技法。
基本的には各45度づつに分割した八方位盤(はちほういばん)を用いて吉凶を鑑定いたします。
吉運を招き、凶運を避けるのに有効です。
方位と時間を組み合わせた八門遁甲術(はちもんとんこうじゅつ)も方鑑術に含まれます。
星相術(せいそうじゅつ):天体の太陽・惑星の運行をもとに吉凶を占う技法。
西洋占星術と似た技法です。
七政四餘占星術(しちせいしよせんせいじゅつ)、宿曜経(すくようきょう)などで日選びをしてお客様専用の開運暦(かいうんごよみ)をお作りいたします。
姓名判断(せいめいはんだん):名前で吉凶を占う技法。
明治時代に始められた元祖の〇マサ〇流です。
師伝の姓名判断(Namology)で鑑定いたします。
個々の占術の解説は「コラム;占術技法篇」もご覧ください。
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